経団連は、新型コロナウイルス対策の企業向けのガイドラインを見直していますね。
以前からも話題になっておりましたが。トイレ等に設置されているハンドドライヤーの使用を容認することにしたそうです。
今回は正式な文書のなかの項目で「ハンドドライヤー利用停止の削除」として、はっきり唱っています。
実験を行った結果「マイクロ飛沫による感染リスクが極めて小さい」とのことです。
少し前から経団連は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、企業の事業継続をできるようにするためのガイドラインを作成していて、
以前はトイレ等におかれているハンドドライヤーについては、政府の専門家会議の提言によって「使えない」としていましたが、
これについて経団連では、外部の専門家が監修した実験を行った結果「ハンドドライヤーでウイルスが飛散する可能性が低いことが分かった」
としてガイドラインを見直し、使用を容認することを決めたそうです。
経団連では、適切な管理がなされたハンドドライヤーの使用であれば、コロナウイルスなどの感染リスクは低いとしていて、
見直したガイドラインのなかでは企業側に対しハンドドライヤーがアルコール消毒などにより、定期的に清掃が行われていることを確認するよう求めているようです。
これでハンドドライヤーからの感染リスクへの懸念は取り除かれたましたね。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2021/036_diff.html
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