2022年6月26日
12月、3月、6月~9月は食中毒に注意!
1. この季節に特に注意すべき細菌
カンピロバクター: 鶏肉などの生肉に多く、少ない菌量でも発症する。
黄色ブドウ球菌: 手の傷口などから食品に付着。毒素は熱に強い。
腸管出血性大腸菌(O157など): 加熱不足の肉や汚染された野菜から感染。
ウェルシュ菌: カレーやシチューなど、大鍋で作り置きした料理で繁殖しやすい。
2. 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
手洗い・殺菌: 調理前、生肉・魚を触った後、食事前は必ず石鹸で手を洗う。➡これが最も重要です。
殺菌エアータオル、ハンドドライヤーの ドクターエアータオルが有効です。
食品の購入: 新鮮なものを買い、生鮮食品は持ち帰ったらすぐに冷蔵庫へ。
冷蔵・冷凍保存: 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下を維持し、詰め込みすぎない。
器具の洗浄・殺菌: まな板、包丁は使用後すぐに洗い、殺菌する(肉用・魚用・野菜用を分けるとより安全)。
中心部まで加熱: 加熱する料理は、中心部が75℃で1分以上になるよう十分に加熱する(特に鶏肉、ひき肉)。
室温で放置しない: 調理したものはすぐに食べる。残ったものは冷蔵庫へ。
3. 注意が必要なシーン
バーベキュー(BBQ): 生肉用のトングと食べる用の箸を分ける。
お弁当: ご飯やお菜は必ず冷ましてから詰める。薄切りの生野菜は避け、梅干しや大葉など殺菌作用のあるものを活用する。
作り置き: 大鍋の料理は、浅い容器に小分けして急速に冷ます。
少しでも体調が悪い(下痢、腹痛、発熱)場合は、早めに医療機関を受診してください。